低用量ピルはどんな特徴がありますか?

低用量ピルとは
避妊薬ピルは主に黄体ホルモンと卵胞ホルモンという二種類の女性ホルモンを配合しています。女性ホルモンの含有量によって避妊薬ピルを低用量ピル、中用量ピル、高用量ピルに分けています。低用量ピルとは、経口避妊薬ともいい、卵胞ホルモンが 0.05ミリグラム未満の経口避妊薬です。

低用量ピルの効果
低用量ピルの効果というと、毎日一回服用することによって排卵を抑制し、子宮内膜の増殖も抑えます。正しく服用する場合、コンドームよりも高い避妊効果が得られることができます。避妊効果の他には、低用量ピルは生理痛の軽減、出血量の減少、生理の周期が規則正しくなることができ、また、子宮内膜症の改善や子宮にできる癌のリスクを減らす効果もあると言われています。

低用量ピルの特徴
低用量ピルの特徴なら、まず、女性ホルモンの含有量が低いですが、服用後、体に与える負担も少なくて安全性が高いと認められています。また、緊急避妊薬と比べて、低用量ピルは毎日の服用が必要です。一般的に月経初日から21日間か28日間、毎日1錠ずつ飲むことが基本的です。他には、コンドームと比べると、低用量ピルを正しく服用すればほぼ100%確実に避妊できます。更に注意すべきなのは低用量ピルは性感染症に予防効果がありません。